ヨーロッパの町や村を写真で紹介/タウンインフォメーション
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ヨーロッパの街角写真集
サイトに掲載しているヨーロッパの町や村についての紹介
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A:
Aix en Provence
(エクサンプロヴァンス/南仏)
プロヴァンスの首都。優雅でおしゃれで活気あふれる泉の町。
町並みは美しく、癒される噴水が町のあちこちにあり、
マルシェ
には色とりどりの新鮮なフルーツが並び、木陰の
カフェ
はとても心地よい。ここに住めばおしゃれでナチュラルな暮らしが楽しめそう。
ニースバスターミナル(Gare Routiere)よりバスで移動。2回目はマルセイユの空港から直通のバスで。エクスにはプロヴァンス地方の村を巡るバスツアーが何コースかあり、インフォで予約できる。
宿泊はインフォにもっとも近く便利な「
Hotel Saint Christophe
」。
[観光局]
http://www.aixenprovencetourism.com
Antibes
(アンティーブ/南仏)
岬の古城にピカソのアトリエ。潮の香りと光が戯れる港町。
港に豪華なクルーザーも停泊しているが、明るくて庶民的で人懐っこそうな町。
”愛と平和のこころ”をテーマに愛らしい恋人たちを描き続けた画家、レイモン・ペイネの美術館がある。
[観光局]
http://www.antibes-juanlespins.com/
[ペイネ公式サイト]
http://www.peynet.com/index_ang.php
Antwerpen
(アントワープ/ベルギー)
ルーベンスの「キリスト降架」で有名。明るく洗練された港町。
通りが海に続いているので開放感もありセンスを感じる町並み。裏通りにおしゃれなお店も多く歩くのが楽しい。
アントワープの駅舎は大聖堂のように荘厳な感じで見る価値大!(名前が似ている1つ手前の駅で降りてしまった思い出が。。)
[観光局]
http://www.visitantwerpen.be/
Appenzell
(アッペンツェル/スイス)
カラフルで楽しい壁絵と看板に出会えるスイスの村。
可愛らしい看板や家並みが続き平和でほのぼのとした印象。村の端まで歩けば美しい緑の田園風景が広がっていてとてもすがすがしい。
ザンクトガレンから(私鉄)アッペンツェル鉄道で約40分。街中から村への道のり(車窓風景)がまた楽しい。
[観光局]
http://www.appenzell.ch/
Apt
(アプト/南仏)
リュベロン地方の農産物が集まり朝市めぐりも楽しい村。
土曜の朝市は市が立つエリアも広く、また野菜・フルーツから
陶器(アプト焼き)
や
カラフルなかご
までさまざまなものが売られており、とにかくどこの通りも賑わっている。名物のフリュイ・コンフィ(フルーツの砂糖漬け)を売っているお店に入ってみたがちょっと甘そうだった。夢中になって歩いている間に危うく道を失いかけたが、どこからでも目立つカテドラルの時計塔のおかげでどうにか集合場所へ戻る事ができた。
エクサンプロヴァンスからミニバスツアーで訪問。
[観光局]
http://www.luberon-apt.fr/
Arbon
(アルボン/スイス)
木組みの家が残るスイス・ボーデン湖畔の静かな町。
ノイガッセの小さな広場にある存在感あふれる木組みの家を見る為に行ってみた。特に何があるわけでもない旧市街だったが、住宅街の路地をぐるりと歩いて出会う小さな発見が面白かった。また逆方向に歩けば湖がとても近く、湖畔の並木の下にはベンチが並び、のんびりと流れる時間が心地よい。
ザンクトガレン駅前のバスターミナルよりバスで約40分。
[Stadt Arbon]
http://www.arbon.ch/
Ardez
(アルデッツ/スイス)
スイス南東・ウンターエンガディンにある美しい村。
この村にある『アダムとイヴの家(1647年)』の壁絵(フレスコ画)を一度この目で見てみたい!という想いがやっとかなった旅だった。もちろんこの建物はとても素晴らしく感動したが、渋いスグラッフィートの壁がこの村にはたくあんあり、ハイキングだけでなくわざわざ訪ねていきたい場所だと思う。
サンモリッツよりレーティッシュ鉄道(RhB)にて。グアルダの隣村。駅からなだらかな坂道を歩いて村の中へ。
[観光局]
http://www.ardez.ch/default_ardez.htm
Assisi
(アッシジ/イタリア)
ウンブリアの豊かな自然に抱かれた丘の上の聖なる祈りの町。
通りにはおみやげ物やさんもあるが、淡いピンク色の石造りの町は静謐で清らかな空気が漂う。
サンフランチェスコ大聖堂の「上の聖堂」には聖フランチェスコの生涯を描いた28枚のジョットの作品が飾られている。
[Comune di Assisi]
http://www.comune.assisi.pg.it/
[Assisi Virtual]
http://www.assisivirtual.com/
B:
Bamberg
(バンベルク/ドイツ)
レグニッツ川沿いの家並みが趣きある水の都。
小ベニス地区の漁師の古い家並みや、旧市庁舎の壁絵とその佇まいなど興味深かったが、訪れたのが12月で川沿いの風が冷たく凍えそうだった。
ニュルンベルクより列車で約35分。
[公式サイト]
http://www.bamberg.de
Barcelona
(バルセロナ/スペイン)
ガウディに代表される「モデルニスモ建築」が彩る街。
有名なものでなくても街なかの建築は見て歩くだけで飽きない。個人的には外観・内部のホールともに圧倒的な美しさのカタルーニャ音楽堂(ドメニク・イ・モンタネールの代表作)と、サン・ジュセップ(ボケリーア)市場とエルス・エンカンツの蚤の市が特に印象的だった。
カタルーニャ音楽堂のガイドツアーは朝いち、又はバルセロナ到着日に先に窓口で予約しておいて観光に出かけあとでその時間に戻って来た方がよい。(突然行っても予約がないと内部は見学できない)
また、ホテルに近かったFont Magica(マジカ噴水)の噴水ショーを見に行ったが予想を超えたすごさにビックリ。カタルーニャ美術館前にある。※5月〜9月
[観光局]
http://www.barcelonaturisme.com/
Bath
(バース/イギリス)
”お風呂”の語源となったBath。シックで落ち着く町。
エイヴォン川に沿って広がるエレガントで品格のある町。
ロンドン・パディントン駅から列車で1時間20分。
[観光局]
www.visitbath.co.uk
Bern
(ベルン/スイス)
スイスの首都。石造りのアーケードの光と影が趣き深い。
シックな街のトーンと赤いトラムのコントラストが印象的。旧市街は世界遺産に登録されており、ラウベン(Lauben)と呼ばれる石造りのアーケードが続く。重厚なアーケードにはショップやカフェが並び、差し込む光が美しい影を作り出していた。地下の店はファッション系が多く、出入り口も壕のようでユニーク。また裏道に並ぶ家の木の扉も凝った装飾の物が多く歩くのが楽しい。
チューリッヒより急行で約1時間20分。近代的な駅舎。
[観光局]
http://www.berninfo.com/en/index.cfm
Bibury
(バイブリー/イギリス・コッツウォルズ)
ウィリアムモリスが美しさを称えた深い緑の中の静かな村。
自然に溶け込んでいるようなアーリントン・ロウ(17世紀の織物職人の家)の石造りのコテージ。美しい静けさに満ちた村。一方少し外れたところには人々のいきいきとした暮らしが見えるが、カントリーサイドの歴史ある建物を修復しながら愛しむように生活している。
ロンドン発の
My Bus(マイバス)
ツアーでコッツウォルズ地方を巡った。
[Bibury.com]
http://www.bibury.com/
[コッツウォルズ公式サイト]
http://www.the-cotswolds.org/
Biot
(ビオット/南仏)
丸い石が敷かれた広場や路地に中世を感じる素朴な村。
古い石畳がよく残っている。教会前などは石畳がぼこぼこ波打っており風情があふれる。人も村も素朴だが路地裏の美しさは息を呑むほど。
Antibesのバスターミナルから21番のバスに乗り約20分の「Biot Village」で降りる。
[公式サイト]
http://www.biot.fr/
Bradford Upon Avon
(ブラッドフォード・アポン・エイボン/イギリス)
古い橋がかかる川を中心とした静かで美しい町。
The Bridge Tea Roomsの「クリームティー」
を楽しみに出かけた。ティールームのある石造りの古い建物は川べりにありどっしりとものすごい存在感。(建物は1675年頃に建てられたらしい。)味も雰囲気もサービスも感動もの!
ロンドンのパディントン駅からバースへ。バースで各駅停車の列車に乗り換えて10数分で到着。
[公式サイト]
http://www.bradford-on-avon.org/
Bourton On The Water
(ボートン・オン・ザ・ウォーター/イギリス・コッツウォルズ)
川のせせらぎがここちよい静かで美しい村。
観光客がいっぱいだが、水と緑に包まれた懐が深く落ち着きのある村。村の中央を流れるウインドラッシュ川では白鳥や鴨が遊び、川沿いの芝生やカフェでのんびりとくつろげばこころも癒される。時がゆっくりと流れていく感じ。
ロンドン発の
My Bus(マイバス)
ツアーにて。
[コッツウォルズ観光局]
http://www.cotswold.gov.uk/
Broadway
(ブロードウェイ/イギリス・コッツウォルズ)
ライムストーンの家並みが続く国道沿いに開けた町。
広々とすがすがしく洗練されたイメージ。わき道にそれると、家や庭造りを大切にする人々の豊かな生活スタイルが伺える。
ロンドン発の
My Bus(マイバス)
ツアーにて。
[コッツウォルズ公式サイト]
http://www.cotswolds.com/
Brugge
(ブルージュ/ベルギー)
中世に時を止めたフランドルの美しい水の都『北の小ベニス』。
ブティックやお店も多く意外と街だが、やっぱり運河沿いは風情がある。住宅街の方にも古いレンガの家並みが続き、窓にレースのカーテンが揺れている。
民族博物館は中世の様々な職業を人形などで再現してあり楽しめた。
マルクト広場の裏手にあるブルグ広場で朝市が行われる。
[観光局]
http://www.brugge.be/
Bruxelles
(ブリュッセル/ベルギー)
『絢爛たる劇場』グランプラスを起点に街歩きや美術館巡り。
グランプラス周辺はレストラン街イロ・サクレ地区もありかなりの賑わい。一方東側の山の手エリアへは坂を上っていかなければならないが、丘の上からの眺めもよく、王宮、教会や美術館など見どころがたくさんがある。
漫画の美術館「ベルギー漫画センター」やアールヌーヴォーの「オルタの家」なども見逃せないスポット。
グラン・サブロン広場では土曜日と日曜日に骨董市が、ジュ・ド・バル広場では日曜日にのみの市が開かれる。
[観光局]
http://www.brusselsinternational.be/
Burford
(バーフォード/イギリス)
なだらかな坂道にハチミツ色の家が並ぶコッツウォルズの村。
コッツウォルズの東側の玄関口でもある「バーフォード」は、坂道のハイストリートを中心に町がひろがりアンティークショップも多い。坂を登って行くほどに家並みも樹木も眺めも美しく、季節が春なら遠くに黄色い丘がみえてくる。
ロンドン発の
My Bus(マイバス)
ツアーにて。
[公式サイト]
http://www.the-cotswolds.org/
(日本語あり)
C:
Cannes
(カンヌ/南仏)
ヨットレース観戦もできる南仏のリゾート。
カンヌ国際映画祭で有名なので高級なリゾート地かと思っていたら、港ならではの開放感と親しみやすさのある場所でもあった。
ニースより列車にて約30分。海辺のリゾート地を通過していくコートダジュールの車窓もまたワクワク感がある。
[観光局]
http://www.cannes.com/
Cassis
(カシ/南仏)
マルセイユからほど近い明るく庶民的な港町。
シーフードレストランが港を囲み、とても活気付いている。カシの白ワインが有名でムール貝もおいしい。海につかりたい人は着替えの場所もある。
エクサンプロバンスから半日バスツアーに参加。ちょうど港には結婚式を終えたばかりの花嫁さんが!純白のドレスより、参列者のご婦人のドレスの色がまさに南仏にぴったりのきれいなブルーで眩しかった。
[観光局]
http://www.ot-cassis.com/
Celle
(ツェレ/ドイツ)
中世の木組みの家並みが楽しく愛らしい『北ドイツの真珠』。
有名な木組みの家に限らず、通り沿いの家々のちょっとしたところがすごく凝っていたりして見逃せない。
5月と言うのにとても寒かった記憶が。。。
[公式サイト]
http://www.celle.de/start/welcome.htm
Cesky Krumlov
(チェスキー・クルムロフ/チェコ)
ヴルタヴァ川に囲まれた旧市街に残るルネッサンスの町並み。
夜到着して門をくぐった時にまず川の水の流れが聞こえてきて期待感がアップ。実際には自由に歩く時間がなかった為見損ねているものが多いのが残念だが、路地のあちこちに中世の雰囲気を残したすばらしい町。
スヴォルノスティ広場に面した
Hotel The Old Inn
に宿泊。
記念(おみやげ)として、チェスキー・クルムロフ
の町やチェコのお城の「イラストマップ」がおすすめ。
[観光局]
http://www.ckrumlov.info/docs/en/kaktualita.xml
Chartres
(シャルトル/フランス)
シャルトル大聖堂と”ピカシェットの家”がある聖なる町。
大聖堂からなだらかな坂道を降りていくと、ウール川が流れ、静かで平和な人々の暮らしが見えてくる。シャルトルの町のはずれにある「
ピカシェットの家
」は、人が見向きもしない拾い物のかけらたちにもう一度命を与え、素朴で美しいデコレーションを完成させたレイモ・イジドールさんの芸術作品。昔、家庭画報の記事で見かけて以来ずっと行ってみたかっただけに実物にはいたく感動した。町の中心から少し離れているが散歩がてらに歩いて行ける距離。
帰りは列車のストに遭い、なかなかパリへ戻れず予約していたバスツアーに参加できなかった。(窓口に行くと返金してくれた)
[公式サイト]
http://www.chartres.com/
[観光局]
http://www.ville-chartres.fr/site/index.php
Consuegra
(コンスエグラ/スペイン・ラマンチャ地方)
ドン・ キホーテの舞台ラマンチャ地方にある風車で有名な町。
風車を守る人懐っこいおじさんが観光客が着く度に一緒に写真を撮っていた。コンスエグラの町の通りから見える家の殆どが玄関(扉の外)に厚手の柄入りのカーテンをかけていたが強い日差しをよけるためなのか。
ドン・キホーテゆかりの町プエルト・ラピセにあるショップ&レストラン「ベンタ・デル・キホーテ」はかつて作者セルバンテスが滞在した宿。ここのショップで小さなスペイン風陶器入りのサフランをお土産に買った。
[コンスエグラ市]
http://www.aytoconsuegra.es/
Colmar
(コルマール/フランス・アルザス)
アルザスワイン街道の村への起点ともなる気取りのない町。
プティット・ヴニーズ(小ベニス)と呼ばれる一画や木組みの家が並ぶ通りなど、町全体がロマンチックで味わいのある雰囲気。
ワイン街道への村へはコルマール駅前からバスに乗るかミニバスツアーで。
[観光局]
http://www.ot-colmar.fr/
[クリスマス]
http://www.noel-colmar.com/
Cordoba
(コルドバ/スペイン)
白壁の美しい路地が歴史を物語るイスラムの古都。
旧ユダヤ人街の白い壁の路地
が迷路のようで興味深かったが、11月だったので花の小道に花はなかった。
[観光局]
http://www.turismodecordoba.org/
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